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全 体
キュベレイを連想させてしまうフォルムでねぇ〜
独特な顔つきはYAMAHAならではでしょうか。
ヘッドライト
 ヘッドライトにはプロジェクターライト方式が採用されています。バルブはH7ですが、反射板が瞬時に切り替わることで、Hiビームになるようです。
 両側に光るのはポジションランプ。バイク納車時にオプションのLEDタイプに変更してもらいました。
メーター
 ホンダ系のオレンジのバックライトとは対照的で、R1はホワイトバックライトで見やすいです。明るさは調整可能。ディスプレイのR1のロゴが印象的ですね。時計表示、冷却水温度表示、ODOメータはもちろんのこと、燃費計(数種類のパターン表示が可能)、モード切替表示があります。
 メーターの上についているLED表示灯はシフトチェンジのタイミングを知らせてくれます。表示タイミングの回転数は設定変更可能です。
サイレンサー
 テール形状が三角形のサイレンサー。ツインマフラーが特徴のR1です。一応、断熱カバーがついていますが、けっこう熱くなるので、タンデムはきつそうですね。音は、え?エンジン動いてるの?っていうくらい静かです。
リアボックス&ETC車載器
 リアボックスは鍵で開けることができます。ほとんどスペースがありません。本当はここに車載工具が入っていますが。ETC車載器を取り付けたため、車載工具はシートの下側へ移動しました。ETC車載器を裸のまま両面テープなどで取付することはできないため、ワイズギアのETC車載器ケースを別途購入・取付しました。
ブレーキ廻り
 フロントブレーキキャリパーはモノブロック6ポッドタイプ。ブレーキパッドが4枚入っています。これが1対あるわけなので、パッド交換はかなりお金がかかりそうです(涙) メーカーはどこだろう?
 ブレーキングは強烈ですが、ロックしにくく、高速域から安心してブレーキをかけることができます。
 1ポットキャリパー。メーカーはロゴから日信工業製だということが分かります。
ラジアルマスターシリンダー。通称ヤマンボと言われるヤマハ純正ブレンボパーツです。
ステアリングダンパー
 最近のSSにはどの車種にも標準でステアリングダンパーが装着されています。CBR系はステアリングマウント部にあるのに対して、R1はフロントフォークに付いています。電気ケーブルがダンパーから出ていることから、電子制御されているみたいです。
チェーン
 DID製。CBR954RRの時は純正DIDが3万キロ走っても全然へたってませんでした。ちゃんと掃除していたらけっこうもちそう。

 
走行動画
 
鬼北町ツーリング
コンデジで撮影
 
 高松市内で彼女とタンデムツーリング
 
 五色台ツーリング
 
 石鎚スカイラインツーリング
 

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