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中古購入時から付いていたMATRIS製(MAID IN イタリア)のステアリングダンパー。
ダンパーの強さを左のダイヤルで調整することができます。高速道路走行時にダンパー強度を上げたまま、戻すのを忘れると、交差点でこけそうになるので要注意です(笑)
ダンパーを外して乗ったことがないので、効果の違いは未だに不明です。
デイトナおなじみのゴールデンパッドです。1キャリパー5000円前後します。初めてのダブルディスク仕様バイクでの交換だったので、工賃含めてお財布には厳しいです。純正パッドが寿命を迎えたので、ショップで注文・交換してもらいました。
パッドの種類を選ぶ際に、店員さんに「メタル系パッドでないと、ディスクローターの寿命が縮みますよ」とアドバイスを頂いたため、ゴールデンパッドを選択しました。純正も長持ちしますが、こちらも耐久性、ブレーキ性能は抜群です。
Right Left
モリワキ製バックステップです。ステダンと同じく中古購入時から付いていましたが、まさかの転倒で右側のステップが逝ってしまい、補修部品を取り寄せて交換となりました。メーカーにまだ補修部品の在庫が残っていたことが幸いでした。
before after
中古時に付いていたマフラーは純正と思いきや、なんと逆車用の純正マフラーでした。就職に伴い、愛媛へ引っ越しした際、挨拶にホンダドリーム高松店へ行った時に整備士さんから言われ初めて気づきました。私はこの大きなマフラーに惹かれてCBR954RRを購入したわけですが、例の転倒時にマフラーに大きな傷が入ってしまったため、マフラーの交換を検討しているときに、ヤフオクにてこのレオビンチハーフエキゾーストS/Oに出会いました。というのも、製造中止から7年もたつと、日本の主要マフラーメーカーではほとんどが廃盤になっていて、海外メーカーでもボルトオンタイプがわずかカタログに残っているのみでした。(カタログにはないが、受注生産という形で請け負ってくれるメーカーもあるみたい。)
そんな中、たまたまオークションで発見したのが、コレ。新品未使用品です。7万円で落札しました。騒音規制にひっかからないか心配でしたが、バッフルが付いていれば問題はないようで、2011年2月の車検は小細工なしでパスしました。排気デバイスから先を交換するタイプなので、排ガス規制もなんなくパスできました。
マフラーを交換してから、気になっていたエンジン付近の「カタカタ音」はなくなり、ドンつき感もなくなって乗りやすくなりました。一般的にマフラーをストレートにすると、低中速域のトルクがなくなると言われますが、そんなことはなかったです。
レオビンチ サウンド
サイレンサーとバッフルはネジで固定されており、取り外しが可能です。バッフルを外してみましたが、耳がおかしくなりそうなので、元に戻しました(汗
before TSR? after MORIWAKI
モリワキ製スキッドパッド。こちらも例の転倒によってスキッドパッドが削れてしまったので、交換しました。おそらく中古購入時についていたのはTSR製かと思われますが、廃盤になっており補修部品もないということで、モリワキ製を購入・装着しました。黒の方がボディが引き締まって見えて良いですね。